【税理士受験】勉強用とビジネスの手帳は分けるのがオススメ!

勉強とビジネスのスケジュールはどうやって管理していますか??

 

勉強とビジネスの手帳は同じものを使っている人もいると思いますが、僕は勉強とビジネスの手帳は分けて使うことに決めました。

手帳2冊持ち

勉強用とビジネス用の手帳を分けて2冊持ち歩いています。

分けている理由は、勉強用とビジネス用で分けないと情報が混じるからです。

 

手帳の使い方

ビジネス用

手帳の使い方は人によって違うと思いますが、僕の使い方について説明していきます。

①1週間分のタスクを重要度別にページに記載する

②実際に実行したことをカレンダーに記載していく

③追加タスクを重要度別に追記

④1週間の振返りを記録、反省点を改善する方法を記載

 

この繰り返しで手帳を使っています。

この方法で使えば、抜け漏れが少なく、後どれくらい仕事が残っているかを明確にすることができます。

また、振り返りを記録することによって改善を次の週にすることができ、その記録も残るので、同じミスをすることが少なくなります。

 

勉強用

勉強用手帳の使い方は、ビジネス用の手帳の使い方と少し異なります。

管理したい内容は下記の通りです。使い方については下に書いていきます。

・勉強時間

・勉強内容

・答練の点数

・間違えた部分

・復習対象、回数

使い方は、下記の通りです。

①1週間の勉強内容を箇条書きで書き出す

②その内容を時系列の部分に振り分けていく

③実行したものについては横線を引く

④間違えた部分を記録、手帳とは別で間違いノートを作成

⑤1週間を振返り、間違えた部分を再度見直す

 

オススメの手帳

 NOLTYの手帳がオススメです!

書店にもよく打っているので、一度手に取って確認するのが良いと思います。

手帳の選び方で重要なのが、その手帳に愛着が持てるかどうかです。

 最後に

 

 勉強・仕事の役に立つ手帳術について書いていくので、なにか意見等あればコメント下さい!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!