【家計簿】口座の使い方 上級

 この記事ではマネーフォアードの口座の使い方について書いていきます!

口座というと銀行口座のイメージが強いと思いますが、マネーフォアードでの口座とは銀行口座やクレジットカード・LINEPayなどお金を支払うためのものを口座と言います。

口座の使い方 上級

 口座の使い方は人それぞれですが、上級の使い方について解説していきます。

僕の口座の使い方を例に説明をしていきます。

・財布

・小銭入れ(家に置いておくもの)

・借入金(学費)

エポスカード

PiTaPa

・LINEPay

僕の口座は全部で6個あります。

いつも持ち歩いている財布と、それとは別に何かあった時のために家に小銭入れを置いています。

学費を両親から借りたので、その借入金の返済のために今いくら残っているのかをこの口座に表示しています。

エポスカードについては、Amazonwebサービスの支払いに使っています。

PiTaPa交通機関での利用のみなので、電車やバスの支払いに使っています。

LINEPayは日常的な支払、コンビニ等での支払いに使っています。

これらを口座に登録しておけば入出金を全て家計簿に反映させることができ、支出・収入・口座間振替を登録すれば、家計簿の出来上がりです。

 

この様に、口座には収支・振替を行う対象のものを全て登録することがポイントです。

口座間で振替を行う、例えば財布と小銭入れとの間でお金の出し入れを行うことが口座振替で支払い・収入とはまた別の概念です。

借入金

 両親から学費を借りたのですが、総額でいくらあり、毎月いくら返すのかを記録していくためにこの「マイナス」で表示される口座を使っています。

財布

財布という口座をマネーフォアードに作成しました。

一日の終わりに家計簿上と財布の中に入っているお金が一致しているか毎日確かめます。

毎日確かめておけば、家計簿は一円単位で合わせることができ、一日で何にお金を使ったかを振返ることができ、無駄使いがあれば節約の改善案を考えることができます。 

部屋に置いてあるお金

 部屋に小銭入れを置いてあり約35,000円入っています。

これはATMが使えなくなったり、キャッシュカードを紛失したりした時のために置いてあります。

財布の中に500円・100円玉が入っていたら、この小銭入れに移します。

これが口座間振替で、マネーフォアード上の処理としては財布から500円出金し、小銭入れに500円入金したという処理をします。

こうすると、小銭入れの残高を確認しなくても、家計簿を見れば残高を確認することができ、小銭が溜まっていく楽しみを味わうことができます!

オンラインサロン

 この様な口座間振替や、その他の家計簿上での処理のやり方、毎日の財布との残高の確認などをサポートするオンラインサロンを開こうと思っています。

まだ内容を考えている段階なので、決まり次第このblogで発表させて頂きます。

最後に

今回は口座の使い方について書いていきました。

この記事のポイントは収支・振替を全て把握できるように口座を網羅的に登録すること、口座間振替をマスターすることです。

何か不明点等あればコメント下さい。

それを解決する方法について記事を書きます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!