【家計簿】財布と1円単位で合わす
みなさん家計簿を付ける時一円単位で合わせていますか??
財布と家に小銭入れがあり、その金額と家計簿の金額を一円単位で合わせています。
財布から小銭入れ(家に置いてある)への振り替えについても一円単位で記録してあるので、家計簿を見れば財布の残高は一目瞭然です。
ただ、家計簿を付ける時にレシートがなく何に使ったか分からない費用が時々ありますが、それば不明として記録しており、全てを明確にできている訳ではないですが、収支自体ばバッチリ合うようになっています。
そこで、なぜ財布と一円単位で合わせているかを書いていきます。
家計簿を1円単位で合わす
財布と家計簿を一円単位で合わすのは、家計簿をみれば自分の財政状態が全て明確に分かるようにしたいからです。一度ザックリでやると家計簿自体本当に正しく表示されているか分からないし、キッチリやると決めると逆に楽です!
僕の場合、財布とは別に家に小銭入れを置いてあるので、小銭入れにいくら溜まっているのかを家計簿で確認できれば、もし突然お金がいるようになった時など急いでATMに行く必要もなく、安心して小銭入れからお金を出すことができます。
その他に、一円単位でやると決めるからこそ毎日家計簿を付ける意欲がわくし、中途半端になりません。一週間・一ヶ月溜めると何が何か分からなくなります。
正確かザックリか
一円単位でやるかやらないかは性格の違いによるものも多いと思いますが、仕事を行う時キッチリで仕事が速い人に仕事を頼みたくないですか?僕はザックリしている人よりキッチリしている人に仕事をお願いしたいです。
日頃からキッチリしていると、その他のことにも派生していい影響があると考えています。
特に税理士法人等で仕事をしている人はお客さんの会計を一円単位で合わす必要があるので、日頃から一円単位で合わすことを癖づけておくと仕事でも役に立ちます。
正確に付け方が分からない
財布と家計簿を一円単位で合わすとなるとどのように家計簿を付けたらよいか分からない方も多いと思います。
ポイントは口座の使い方です。マネーフォアードMEで言うと口座として自分の財布と、それ以外にお金を入れておくものがある場合それも口座として登録する必要があります。クレジットカードや電子マネーについても登録が必要です。
これらの口座を網羅的に登録すると家計簿を正確に付ける下準備完了です。
その後、収入・支払・振替の取引登録をする必要があり、一度正しい方法を覚えれば一円単位で家計簿を付けることができます。
この登録方法についてはまたこのブログに記事をアップするので、そちらでご確認下さい!
オンラインサロン
家計簿を継続的に付けるためのサポートを行うオンラインサロンを開こうと考えています。
まだ構想段階なので、決まり次第このblogで発表します!
最後に
今回の記事では一円単位で財布と家計簿を合わせるということについて書きました。
もし何か疑問に思うことなどあれば気軽にコメント下さい!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!